引き続き東京オートサロンで出展されたカスタムジムニーについて、英モーター誌【Top Gear(トップギア)】の反応です。
前編は下記リンクから
【カスタムジムニー】東京オートサロンの英モーター誌の反応!前編
サファリ
自宅にミニチュアサイズのサファリパークがあるって?
そんなあなたにはこのジムニー!
サンドペイント、スチールホイールにBilsteinのサスペンション。
時として、手を加えすぎないほうが違いをより際立たせることになるものだね。

日本人だと、なんだその自宅の設定?てなもんですが…
大事なのはコンセプトです!
ビーチ・ホリデー・バービー
ジムニーの着せ替えカンタンすぎじゃない?
バービーなの?
バービーみたいなどぎついピンクはないとしてもだよ。
この七変化を見よ。
泥よけ、ライトバー、背景のヤシの木。
こんなの走ってきたら一瞬でビーチがトロピカル・クラブ化すること間違いなし。
アクスル・アーティキュレーション
アクスル・アーティキュレーション、それはオフローダー愛好家が太ももをしっとりと汗ばませるホットな言葉。
ジムニーでは無理だろうって?なめちゃいかん。
なんたってできるからな!ジムニーでも!ほら!
前後左右で歩道くらいの高さがあっても余裕でバランス維持できちゃう。
スピードジムニー
普通のジムニーだと思うよね。
ホイールとステッカーだけだろって。
まあボンネットの中見てみようぜ。
見よ!速度向上用パーツ!
キラキラしたパイプ、ベース車より大きいエアフィルター、ターボチャージャーを後付けしたツワモノも巷にはいるという。
これでジムニーも塗料が乾くより先に時速100km到達することが可能になったね。

ジムニーの加速の遅さはいろいろなメディアでネタ扱いされています。
Suzuki G mini
G-Classイミテーション第2弾。
Liberty Walk仕様のAMG G63…ゆ、夢?

ジムニーへの愛とベンツへのリスペクトが感じられますね!
アングリーフェイス
ラングラーでおなじみアングリーフェイス。
テントまで着いちゃった。
いや小さいだろ…ウンパルンパ用?

ウンパルンパ用…?
アングリーフェイスはJEEP WRNAGLER用のカスタムパーツ。
文字通り、なんとなく怒った顔になります。
可愛いと言えなくもないですが、実物の4ドアラングラーだとなかなかの迫力です。
TAS
TAS仕様のカスタムはなにもジムニーが初めてってわけじゃないよね。
でも見てよこのルーフのディフューザー。
タイタニウムのエッジ。
割と本気でこれを欲しいと思う僕らは、どこかいかれてるんだろうか?
まとめ
一部のジムニーファン、オフロードファンにはたまらないセレクションでした!
車両が比較的安価なジムニーはカスタム性の高さでも知られているのです。
最初から本気でカスタムするもよし、とりあえず初心者だしステッカーから…なんてのも全然あり。
自分のスタイルを追求するのっていいな、と改めて感じられるような作品(ジムニー)ばかりでしたね!
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